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写真撮影中に個人のスマホで動画や写真の撮影はできるの?

近年はさまざまな場面で写真や動画を撮影する人が増えてきましたが、フォトスタジオ・写真館でプロのカメラマンが撮影している最中や休憩時間・準備時間に自分のスマホを使って動画の撮影をしても良いものなのでしょうか。

そこで、フォトスタジオ・写真館での動画撮影に関する基本についてご紹介するので役立ててみてください。

本ページはプロモーションが含まれています。(詳しくはプライバシーポリシーへ)

フォトスタジオ・写真館で動画撮影はやってもらえる?

フォトスタジオ 動画・写真撮影

一般的にフォトスタジオ・写真館で撮影するものするものは静止画というイメージがありますが、スタジオによっては動画の撮影プランを用意しているところもあります。この場合、メインは静止画であり、オプションで動画を選択できるところが多いようです。

写真撮影中の様子などを、数分間程度の簡単な動画にまとめたものをDVDにして渡してくれるところもあります。もちろん、すべてのフォトスタジオ・写真館で対応しているわけではないので、この点は気をつけておきましょう。

手持ちカメラでの撮影風景の動画撮影は大丈夫か

フォトスタジオ 動画・写真撮影

スマホや手持ちのカメラで静止画を撮影している風景を動画撮影することは可能なのでしょうか。次のようなポイントをおさえておく必要があります。

スタジオによってルールが異なる

必ず気をつけておかなければならないのが、フォトスタジオ・写真館によっては動画撮影可としているところもあれば、不可としているところもあることを理解しておくということです。動画の撮影だけでなく静止画の撮影もNGとしているところがあるので、事前にフォトスタジオ・写真館の規約を確認し守るようにしましょう。

万が一撮影をNGとしているスタジオで隠れて動画撮影などをすると、途中で撮影が中断する可能性があるだけでなく、その後の利用を断られてしまう危険性もあります。

ほかの人の映り込みは禁止

仮に動画撮影をOKとしているフォトスタジオ・写真館でも、家族以外の人が映り込む形での動画撮影は禁止としているところがほとんどです。スタジオ内には、順番を待っている人や撮影を終えて片付けをしているほかの利用者もいます。そういった人が写り込むような形は避けましょう。

条件付きで撮影可能としているスタジオもある

たとえば、フォトスタジオ・写真館で指定しているオリジナルのアプリをダウンロードしたり、指定の商品を購入した方限定で、動画や写真の撮影を認めたりしているスタジオもあります。指定のアプリ以外を使用した撮影はすべて無効としているスタジオもあるので、このあたりは十分に気をつけておきましょう。

撮影NGのスタジオがある理由

撮影NGとしている理由はスタジオによってさまざまですが、第一に挙げられるのがプライバシーの問題に関すること。家族以外の人間が映り込んでいる動画を撮ることはプライバシーに関わります。万が一その動画がインターネット上などに流出するとトラブルになる可能性も。これを防ぐためにNGとしているスタジオが多いのです。

それから、動画撮影や写真撮影に満足し、商品を購入してもらえない可能性があるというスタジオ側の理由も関わっています。

スマホやカメラで撮影できるか確認する方法

1番わかりやすいのは、直接利用する予定のフォトスタジオ・写真館に確認するということです。チェーン店を展開しているお店の場合、店舗によってルールが異なる場合もあるので撮影予定の店舗に問い合わせるのがポイントになります。

また、近年はホームページ上でよくある質問コーナーを掲載しているフォトスタジオ・写真館が増えてきました。この中に動画の撮影について触れているお店もあるので、そちらを確認してみるのも良いでしょう。

店頭に直接問い合わせする場合は、メール、または電話での問い合わせるのが一般的です。

フォトスタジオ・写真館での動画撮影のマナー・ルール

ルール

フォトスタジオ・写真館によってルールは異なりますが、ここでは一般的なマナーとルールについてご紹介しましょう。

撮影可能なカメラが決められている

多くのフォトスタジオ・写真館では、どの機材で撮影する場合はOKかという基準を定めています。たとえば、携帯電話やスマートフォン、ハンディカムならば撮影を認めているものの、一眼レフカメラやミラーレスカメラはNGという形です。ほかにも、ライト・三脚を使用した撮影を認めていないところもあります。

撮影可能な場所

撮影可能な場所やタイミングが決められていることも多いです。たとえば、スタジオ内の風景は撮影可能としているものの、衣装選びをするための部屋での撮影はNGなど。規約をよく確認しておかなければなりません。

撮影に関する基本的なルール

インターネット上への公開については、各スタジオで細かいルールを定めていることが多いです。特に、家族以外の人物が映っているものは絶対に公開NGとしているフォトスタジオ・写真館が多いので、間違ってもアップロードしないようにしましょう。

万が一、インターネット上に公開したなどの理由から何かトラブルが発生してしまった場合、フォトスタジオ・写真館側に責任を求めることはできません。

各店舗のルールを必ず守る

お店によっては独自のルールを定めている場合も多いです。たとえば、基本的に撮影NGとしているスタジオの中には、先述したように規定の商品などを購入した際のみに撮影が認められるケースもあります。この際に、きちんとした許可を得ていることを証明するパスケースを首からかけておかなければならないなどのルールを定めていることがあるのです。

これを怠ると他の利用者から「なぜあの人だけ撮影を認めているの?」というようにフォトスタジオ・写真館側にクレームが入ってしまう可能性もあるので、ルールを守りましょう。

個人で撮影した動画・写真の取り扱い上の注意

取扱注意

個人で撮影した動画だからどのように取り扱っても良いというわけではありません。次のポイントには気をつけておきましょう。

SNSなどインターネット上への公開について

家族のみが映っている動画なら公開OKとしているスタジオもありますが、中には全面的にNGとしているスタジオが存在する可能性もあるので、規約を確認しておく必要があります。ほかのお客さんやスタッフ、カメラマンが映り込んでいる場合は公開NGとしているスタジオが多いです。

これは、自分の知らないところで勝手に自分が写り込んだ動画がアップロードされてしまったときのことを考えると、NGとされている理由がわかりますよね。

第三者からの公開にも注意

仲の良い友達とLINEなどを通じて気軽に動画を交換している方も多いことでしょう。たとえば、その動画を受け取った人がSNSでの公開がNGだと知らず、インターネット上にアップロードしてしまうケースがあるので気をつけておかなければなりません。

フォトスタジオで撮影した動画を友達などに送る場合は、契約について必ず一声かけておきましょう。

動画・写真撮影は事前に確認を

フォトスタジオ・写真館ではプロのカメラマンが写真を撮影し、それを商品にすることで成り立っています。そこで動画を撮影するわけですから、フォトスタジオ・写真館が定めているルールを確認し、それに従うようにしましょう。

当然のことながら、カメラマンの写真撮影を邪魔しないような形で動画撮影をしなければなりません。ご紹介してきたように動画撮影を認めているフォトスタジオ・写真館でも撮影できる場所やタイミングが限定されていることがあるので、スタジオ側に迷惑をかけないように十分注意しながら撮影をしてくださいね。

PHOTONOBAでは、成人式の豆知識のほかに地域ごとにおすすめのフォトスタジオ・写真館を紹介しているので、スタジオ選びにお困りの方はぜひ参考にしてみてください。


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