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【2021年最新版】十歳の祝い・ハーフ成人式・十三参りはどんなイベント?子どもの記念写真を残そう

子どもが成人するまでにはたくさんの行事がありますが、「十歳の祝い」「ハーフ成人式」「十三参り」の3つも欠かせません。この3つは、成長段階の記念として、写真を残す人も少なくない行事です。

そこでこちらの記事では、フォトスタジオ・写真館で十歳の祝い・ハーフ成人式・十三参りの記念撮影をすることの意義や撮影料金、流れなどについてご紹介していきます。

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十三参りや十歳の祝い・ハーフ成人式とは?

まずは「十三参り」「十歳の祝い」「ハーフ成人式」という3つについて、どのような行事なのか知っておきましょう。

十三参りとは

「十三参り」とは、数え年の13歳の子どもがお祓いを受ける行事です。数え年の13歳は子どもにとって最初の厄年。厄を払うために神社やお寺に行き、厄を落としてもらいます。関西地方を中心に盛んです。

十歳の祝いとは

「十歳の祝い(ととせのいわい)」とは、誕生してから10年が経過したことを祝うための行事。10歳という年齢は成人するまでの折り返し地点でもあり、それを祝うための行事でもあります。

ハーフ成人式とは

「ハーフ成人式」とは、十歳の祝いと同じ意味合いを持つものです。近年になって一般的になってきており、学校行事としてハーフ成人式を行う学校もあります。

フォトスタジオ・写真館で撮る十三参り・十歳の祝い・ハーフ成人式の記念写真

子どもの厄を落とし、成長を祝うための2つの行事。十三参りと十歳の祝い・ハーフ成人気の記念撮影を、フォトスタジオ・写真館で撮影するとどのような写真になるのでしょうか?

記念撮影をすることの意味とともにご紹介します。

十歳の祝い・ハーフ成人式で撮影できる写真

引用元:https://mitulle.com/ 店舗:ミチュールフォトスタジオ 東京

十歳の祝い・ハーフ成人式で撮影できる写真は、子どもから大人へと変わりゆくわが子の姿。子どもらしい表情の中にふと見える大人の表情を写真に残すことができます。成人式までの折り返し地点で記念撮影をすることは、将来的に撮影する成人式写真と見比べ、その成長を楽しめるということでもあるでしょう。

十三参りで撮影できる写真

引用元:https://mitulle.com/ 店舗:ミチュールフォトスタジオ 東京

十三参りで撮影できるのは、十歳の祝い・ハーフ成人式の写真よりもさらに大人っぽい姿です。「子ども」ではなく「大人」へと成長していく姿を収められると同時に、多感な時期にしか残せない表情があることも魅力。もちろん、その成長をお祝いする意味でも記念撮影をしておきたいですね。

フォトスタジオ・写真館で撮影する意義は?

十歳の祝い・ハーフ成人式や十三参りの記念撮影をフォトスタジオ・写真館で行うことには、子どもが元気にここまで育った証を、正式な形で残すという意義があります。

さらに、七五三を終えると、フォトスタジオ・写真館で子どもの記念撮影をする機会はグッと減るもの。七五三から成人式までの間にきちんとした形式で記念撮影ができる、貴重なタイミングでもあります。

一般的な撮影の予算とその内訳

料金 イメージ

十歳の祝い・ハーフ成人式と十三参りの撮影にかかる費用は、スタジオや選ぶ商品によって大きく変わります。

下記表へおおよその料金をまとめてみました。

撮影料金 3,000~5,000円
商品代金 5,000~9万円
データ料金 0~5万円
合計 8,000~14万5,000円

一番大きく変わるところは商品代金。表の最安値は、写真を1枚だけプリントしたときの価格です。写真のみにするか、台紙に貼り付けるか、アルバムにするか、何枚の写真を使うか、予算にあわせて商品を選びましょう。また、写真データが必要ないようであれば大幅に費用を節約できる可能性があります。

フォトスタジオ・写真館での一般的な撮影の流れ

次に、フォトスタジオ・写真館で撮影するときの流れについて、簡単にご紹介します。

STEP1:撮影日の予約をする

スタジオに連絡をして、撮影日の予約をしてください。予約をしたときやその後に、電話などで撮影の打ち合わせを行います。

STEP2:衣装選び

撮影日までにスタジオに行き、着用する衣装を選びます。十歳の祝い・ハーフ成人式と十三参りでは和装で撮影することが多いですが、洋装を用意しているスタジオも少なくありません。

STEP3:着付け・ヘアメイク

撮影当日になったらスタジオに行き、着付けとヘアメイクをしてもらってください。

STEP4:撮影

衣装に着替えてヘアメイクを終えたら、いよいよ撮影本番です。カメラマンのアドバイスに従って、一生の記念になる1枚を撮影してもらいましょう。

STEP5:写真確認・選定

撮影した写真を確認します。スタジオによっては好きな写真を自分で選べる場合もあるので、納得できるまでじっくりと選んでください。

STEP6:商品引き渡し

約1ヶ月後、写真が商品として完成したらスタジオに行って引き取り、記念撮影は終了です。

女の子の衣装やヘアメイクについて

引用元:https://mitulle.com/ 店舗:ミチュールフォトスタジオ 東京

衣装選びやヘアメイクなど、女の子の十歳の祝い・ハーフ成人式・十三参り撮影で知っておきたいポイントについて見ていきましょう。

衣装の選び方と費用について

衣装レンタル料金はプランに含まれていることも多く、その場合は1~2着が無料です。もし着物を購入する場合は、女児用の振袖を2万~15万円ほどで購入することになります。

衣装を可愛く着こなすためには?

和装を可愛く着こなすためには、小物使いでアクセントを付けることが欠かせません。パールやスワロフスキーのついた帯締め・重ね衿、ラメの入った帯揚げなどで一気に華やかさが増します。洋装では髪型やアクセサリーにこだわって、女の子らしいふんわりとした雰囲気を出しましょう。

ヘアメイクのポイント

十歳の祝い・ハーフ成人式や十三参りの撮影は、子どもから大人へと変わる瞬間を収められるのが魅力。そのため、普段より少し大人っぽく見えるようにしてもらうことがポイント。子どものあどけなさを残しながらも、大人の女性への成長を感じられるような雰囲気がおすすめです。

男の子の衣装やヘアメイクについて

引用元:https://mitulle.com/ 店舗:ミチュールフォトスタジオ 東京

次に、男の子がフォトスタジオ・写真館で記念撮影をするときの衣装やヘアメイクについて解説します。

衣装の選び方と費用について

男の子の衣装も女の子と同じように、プランの中に1~2着が含まれていることが多いです。和装とタキシードが定番ですが、着物を購入する場合は羽織袴のセットを4万~15万円程度で購入します。

衣装を格好良く着こなすためには?

男の子の衣装は女の子よりも華やかさがありませんが、その分、本人の立ち居振る舞いによって格好良さが決まります。男性らしい堂々とした雰囲気を出すために、姿勢を良くして、胸を張るようにしましょう。とくに和装の場合は、姿勢が悪いと格好良く着こなせません。

ヘアメイクのポイント

十歳の祝い・ハーフ成人式や十三参りでは、自然な髪型で撮影を行う子が多いようです。セットをするとしてもあまり作り込まず、さっぱりとした清潔感を出す程度に抑えて。羽織袴やタキシードでヘアメイクをやりすぎると、子どもらしさが感じられなくなってしまうこともあります。

フォトスタジオ・写真館で大人への貴重な瞬間をとらえて

十歳の祝いやハーフ成人式、十三参りの頃は、子どもから大人へと成長する貴重な瞬間です。それぞれ、成長のお祝い、厄払いという意味を持つ行事ではありますが、フォトスタジオ・写真館でその貴重な瞬間を写真として残したいもの。七五三以降は記念撮影を行う機会も一気に減るので、成長記録として残せる良いタイミングでもあります。

多くのフォトスタジオ・写真館では、十歳祝い・ハーフ成人式、十三歳参り用のプランが用意されています。レンタル衣装も豊富に揃っていますし、ほぼ用意するものもなく手軽に記念撮影が行えるでしょう。子どもの大切な成長記録として、七五三の次は、十歳祝い、十三参りの撮影をしてみてはいかがでしょうか。

10歳前後の女の子 イメージ
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